『安眠ガイド』ネントレを実践して良かったこと&失敗したこと

娘は元々よく寝る子でした。
授乳しては寝て、授乳しては寝て…こんなに楽で大丈夫?と思うほどw

しかし成長と共にそうすんなりとは寝てくれないように…。
そこでネントレをしてみることにしました。

元々「ネントレって言葉は聞いたことあるけど、具体的に何するの?」くらいの知識だった私が、実際にネントレを実践してみてわかった良かったこと&失敗したことをご紹介します。

このネントレは結果としては一旦失敗に終わっています。
成功談じゃないと参考にならないと思われるかもしれませんが、失敗の理由と今後実践する方に伝えたいことも書いていますので、反面教師としてお読みいただければ幸いです。

ネントレをはじめたきっかけ

生後4ヶ月半ばくらいまで、寝る前に授乳するとコテンと寝てくれていた娘。
そして朝までぐっすり。

ですが4ヶ月の終わりあたりから寝かしつけに1~2時間はかかるように。
それに加えて夜中にもちょくちょく起きるようになりました。
 

紗月
夜中泣くわけではなく、完全に覚醒するという感じですが…。
「泣かない夜泣き」と呼ぶとか?

これが大変で何とかならないものかと思い、気になっていたネントレ本を購入してみることにしました。

『安眠ガイド』ネントレを実践して良かったこと

私が購入したのは「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」。
これを元にネントレを行いました。

ネントレ本は他にも色々ありますが、有名なジーナ式の「泣かせるネントレ」は私にはできないと思い、「泣かせないネントレ」と言われているこの本を選びました。
また読みやすいと評判だったのも、理由の1つです。

※ちなみにジーナ式とは下記の本のことです。

生活リズムが整い、夜すんなり寝てくれるようになった

『安眠ガイド』ネントレ本には、まずは生活リズムを整えることが大事と書かれていて、月齢別・理想の1日のスケジュールも掲載されています。
このスケジュールがすごくわかりやすく、参考になります。

今までは娘が寝たらそのまま起きるまで寝かせていたり、夜寝る時間も遅かったんですが…

助産師さんに1歳くらいまでは早く寝かせる必要はないと聞いていたので、私が寝るのと同じ時間に寝かせていました。

本に掲載されていたスケジュールを元に生活リズムを整えることにしました!

そうするとネントレを実践する前と後、1日の流れは下記のように変わりました。
(このとき娘は5ヶ月です)

ネントレ実践前
朝起きる時間:7時までに起こす
朝寝:寝たいときに好きなだけ寝かせる
昼寝:寝たいときに好きなだけ寝かせる
夕寝:寝たいときに好きなだけ寝かせる
夜寝る時間:23~24時
ネントレ実践後
朝起きる時間:7時までに起こす(カーテンを開けて太陽の光を浴びさせる)
朝寝:1時間~2時間
昼寝:1時間~3時間(遅くても15時までに切り上げる)
夕寝:なし
夜寝る時間:19時

朝寝・昼寝の時間はなかなかスケジュールにはいかないことも多いですが、それでも意識的に寝かせるようにしました。
そして15時以降、夕寝はなし!

夕寝をしないとグズりだすので夕方には買い物や散歩に行き、17時半頃にお風呂に入り、18時半頃から授乳、そして19時に寝る!というリズムを作ったところ、ネントレを実践して3日後から、夜の寝かしつけのときにすんなりと寝てくれるようになりました!

日中のスケジュールが立てやすくなった

今までは娘がいつ寝るかわからなかったので、日中のスケジュールなんてありませんでしたが、ネントレをして生活リズムを整えたことで娘が寝る時間が決まったので、1日のスケジュールが大体決まりました。

ネントレ実践後の1日のスケジュール
朝起きてから朝寝までの間:一通りの家事を済ます(理想)
朝寝:一緒に寝るw
朝寝から昼寝の間:家事が終わってなかったら残りの家事をする・児童センターに行く・買い物をする・散歩をするなど(できるだけ外に出かける)
昼寝:ブログタイム
夕方:買い物か散歩に行ってからお風呂
夜寝てから:フリータイム(次に書きます)

本当は朝寝の間に家事をするんでしょうが、私はけっこう睡眠欲が強いタイプでして(子供ができる前、休みの日は12時間とか寝てました)、一緒に朝寝は必須w

紗月
娘と一緒に寝る時間は一番幸せな時間です♪
ウトウトしながら隣を見ると天使の寝顔が…!w

夜中何回か起きたとしても確実に朝寝ができることで、だいぶ睡眠不足が解消されます!

朝起きてから朝寝までの間、娘は比較的機嫌が良く1人で遊んでくれているので、その間にチャチャッと家事を済ませちゃいます。
グズったときは朝寝してから家事!(どうしても朝寝はしたいw)

その後の朝寝から昼寝の間と夕方はできるだけ外に出かけるようにしています。

赤ちゃんが夜寝るようになるためには、太陽の光を浴びること・日中はたくさん活動することが重要とのことなので。
まぁ大人も一緒ですよね!

早く寝かせることで夜自由の時間ができた

19時には寝るようになったので、その後私が寝るまでの時間はゆっくりと過ごせるようになりました。

夫が帰ってくるのは20時以降なので、晩御飯の用意をさっさと済ませてその後はフリータイム。ブログを書いたり本を読んだり。

夫が帰ってきた後は、2人の楽しみであるドラマ鑑賞を楽しめるようになりました!

娘と過ごす時間はかけがえのないですが、大変なこともあります。
1日の終わりにリラックスタイムを持つことによって、余裕を持って娘と接することができるようになったと思います。

ちなみに早く寝かせるようにしてから娘だけ先に2階の寝室で寝かせているんですが(私たちは1階のリビング)、その際にベビーカメラ(蛯原英里さんおすすめのやつ)が大活躍です!

真っ暗な部屋でもちゃんとはっきり映りますし、泣いたら声も聞こえます。
娘が動いても追いかけることができるので、離れた場所にいても安心です。

割と高いお買い物なので買うかどうか迷ったんですが、買って大正解でした!

紗月
先日帰省した際にこのベビーカメラを持って行くのを忘れて、心配で心配で10分おきくらいに様子を見に行ってました(汗)。帰省時にも必須!

『安眠ガイド』ネントレを実践しても変わらなかったこと

夜中起きる!
これが一番変わってほしいことだったんですが、これだけは変わりません(泣)。

平均2~3回起きて、その内1回は完全に覚醒して1~2時間起きることも…。
下記はある日の娘の睡眠メモ。大体こんな感じです。

19時すぎ 就寝
19:45 起きる→授乳
23:30〜1:00 完全に覚醒
3:50 起きる→授乳
5:30 起床

これがどうにかならんものかと思い、夜中起きずに朝までぐっすり寝てくれることを願って、ネントレの段階をもう1ステップ上げてみることにしました…!

寝かしつけの方法を変更!これが大失敗でした

その1ステップ上のネントレとは、寝かしつけの方法を変えること。

生活リズムを整えても夜起きるようであれば「寝かしつけの方法を見直す」とネントレ本に書かれていました。

授乳での寝かしつけをトントンに変更

今までは授乳で寝かしつけをしていました。
授乳すると大体寝ちゃうので、そのまま布団に下ろすという感じ。

それを授乳の段階では寝かさずに、トントンで寝かしつけをするように変更!
これ最初はうまくいったんです。

【ネントレ1日目メモ】
朝昼晩トントンで寝かしつけ。
20分以内に成功!ただ毎回泣く
夜は19:20〜2:25まで約7時間寝たー!
でもその後目が覚めちゃったのかなかなか寝ず
眠くなるのを待って、1時間10分後ようやく寝る(トントン15分)
でも夜中起きたのは1回だけ!

泣いたと言ってもギャン泣きではなく可愛いもの。
そしてその後は泣かずに寝ることもありました。

トントンで寝かすようになってから、長く寝るようになったので「これは効果がある!」と実感。

娘は眠いとき目をこするんですが、トントンすると目をこするという流れになり「トントン=眠くなる」という方式ができあがりつつあるようでした。

紗月
もっと手こずるかと思ったけど意外と順調!いい感じ!

夜中もトントンでの寝かしつけを徹底しようとしたものの…

ただ朝寝・昼寝はテレビなどの音がある状態で授乳したら寝ることはなくトントンで寝かしつけに持っていけたんですが、夜は静かな状態で授乳するのでそのまま寝ちゃうことも…。

授乳でそのまま寝ちゃうとやっぱり夜中起きるんですよねー。

というかもう娘は6ヶ月、体重もだいぶ増えているので(成長曲線の上のほう)夜中の授乳は1回で充分なはず。(ネントレ本にもそう書いてありました)

紗月
夜中起きる度に授乳しているから体重が平均よりも重いのか?という心配もありました。

なので寝かしつけ変更ネントレ4日目、夜中は授乳は1回だけで、その後起きたらトントンで寝かしつけようと決意!

これまで泣かずにトントンで寝るようにもなっていたので、いけると思ったんです。
が!考えが甘かった!

授乳してもらえないことがわかるともう泣いて泣いて。ギャン泣きのギャン泣き。
一度抱っこして落ち着かせても、布団に置いたらまたギャン泣き。

ネントレ本には、寝かしつけの方法を変えるためには新しい方法を突き通すことが重要で、決して元の寝かしつけの方法には戻してはいけないと書いてあったんですが、あまりのギャン泣きに心が折れてしまい、授乳してしまいました。

そしてこれが大失敗でした。

ギャン泣きが癖になってしまった

ギャン泣きの末、授乳して寝かせてしまったので、その後「ギャン泣きすると授乳してもらえる」という変な知恵がついてしまいました。

これまで朝寝・昼寝はトントンで泣かずに寝ることもあったのに、その後はギャン泣きすることが増えました。
そんなにがんばらなくていいよってくらい泣く泣く。こっちが心折れるまでは泣き続ける!!という強い意志を感じてしまうほど。

だいぶ眠いときはトントンで寝ることもあるんですが、ちょっと眠いくらいだとギャン泣きして「その方法じゃなくて授乳で寝かせてよ!」と訴えるように。

紗月
今まではこんなにギャン泣きすることなんてなかったんですが、癖がついてしまった感じです…。

中途半端な気持ちで寝かしつけの方法を変えてはいけない

トントンで寝させようとするとギャン泣き!という変なスイッチができてしまったので、一旦ネントレは中断することに。

寝かしつけの方法を変えるには「絶対に前の方法には戻さない!」という強い決意が必要!

この決意がないと、前の状態に戻るどころか前よりひどい状態になってしまいます。
ギャン泣きする圧倒的に回数が増えました。。

せっかくうまくいきつつあったのに中途半端なことをしてしまったせいで、ここでネントレは頓挫しました。
娘にもいっぱい泣かせた上に、結局元の方法に戻してしまい、申し訳ないことしました。

すぐにギャン泣きする癖が収まるまで(収まるのか?)または別の良い寝かしつけの方法が見つかるまでは、ネントレは中断することにしました。

こうすれば良かった!と思うこと

15分くらい新しい方法で寝かせてみて、泣いて寝てくれそうにないなら、あきらめて起こして遊んだりして気分転換をしてください。
寝ないからと、ここで前の方法に戻して寝かさせようとしないでくださいね。
そして次に眠そうにしたタイミングで、再度新しい方法で寝かしつけをします。

参考 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

ネントレ本をしっかり読んだつもりだったんですけど、上記のことは頭に入っていませんでした。

だからギャン泣きしても「決して元の方法には戻さない!この方法で寝かしつけないと!」ということだけを思っていて「気分転換をする」という発想に至りませんでした。

夜中私も眠くて早く寝たかったので「早く寝かしつけたい!」という思いが勝ってしまい結局元の方法で寝かしつけをしてしまいましたが、どれだけ時間がかかっても気分転換をしてしっかりと落ち着かせてから、もう一度チャレンジすれば良かったなと思います。

まとめ

  • ネントレ本を参考に生活リズムを整えたことは大成功!
    寝かしつけがすんなりできるようになり、早く寝かせることで大人が夜ゆっくりする時間を持てるようになった。
  • ただ生活リズムを整えても、夜中はどうしても起きてしまう。
  • 寝かしつけの方法を変えることによって夜中ぐっすりと寝てもらおうとしたが、あまりのギャン泣きに心が折れて結局元の方法に戻してしまう。
    結果、変な知恵がついてしまい、前よりギャン泣きするように。
  • 寝かしつけの方法を変えるときは、ネントレ本を熟読してしっかりと方法を頭に入れておく。そしてギャン泣きした場合どうするか予め考えておいて、元の方法には絶対戻さないことが重要!

色々大変でしたが、生活リズムを整えたことによる良いことはあったので、ネントレをして良かったと思っています。

夜中ぐっすり寝てもらう!という目標は達成できませんでしたが、色々と学べることがありました。
今後も夜中起き続けるようであれば、いずれまたチャレンジしようと思っています。
そのときは今回の失敗を生かして、準備万端で臨みたいと思います!

これからネントレをされる方には、この失敗談が反面教師的に役立ちますように。
睡眠不足と戦うお母さん方、がんばりましょうー!