娘が生まれてはじめての授乳。
「浅吸い」と言われ、根気強く直す必要があると言われました。
どうやって解決したのか?をご紹介します。
乳首の浅吸いは直る?
基本は根気強く大きな口を開けさせること
娘ははじめ乳首を深くくわえることができず、浅吸いでした。
産院では「乳輪が隠れるくらいまで深くくわえさせること」と言われていたんですが、それをさせるのがまぁ大変。
泣いたら大きな口を開けてくれるのでくわえさせやすいんですが、うちの子はよく寝る子で。
ほぼ寝ちゃってる状態で大きな口を開けさせるのが大変!
何回も「大きな口開けて」と声をかけながらやり直しをさせてました。
この頃はただでさえ3時間おきの授乳で眠いのに、授乳時間に時間がかかりすぎて大変でした。
そんなとき、解決策になるブログを見つけました。
哺乳瓶選びが大事!哺乳瓶で大きな口を開けるクセをつける
完全ミルク希望なら哺乳瓶は何でもOK。ただ、完全母乳希望、母乳とミルクの混合希望なら哺乳瓶選びはマジで重要!!っていうのが持論です。(中略)
母乳育児には合わない哺乳瓶を使ったり、哺乳瓶の飲ませ方が間違っているとおっぱいのくわえ方がへたっぴになっちゃう事があるんです。(中略)
授乳というのは、ママがまず『ごはんを食べる時は大きい口を開けるのよ』って教えてあげる必要があるんです。
そのために哺乳瓶も、これを教えてあげられる形のものが良いんです
参考 *助産師はなの初妊娠日記* 2018.5出産予定!人工受精で授かりました♪「オススメの哺乳瓶♪♪①」
たまたま見つけたブログなんですが、大きな口を開けて授乳するには哺乳瓶選びが重要!ということを知りました。
こちらのブログで紹介されていたおすすめの哺乳瓶は、母乳相談室(ピジョン)・母乳実感(ピジョン)・授乳のお手本(コンビ)。
どれも哺乳瓶の乳首が太く、赤ちゃんが大きな口を開けてくわえる仕様になっています。
私がはじめに用意していた哺乳瓶は乳首が細いものだったので、買い直すことに。
西松屋では母乳相談室は売っていなかったので(ネット販売だけのようです)、母乳実感と授乳のお手本を買いました。
これを赤ちゃんの口にグッと深く入れ、常に深くくわえるクセをつける練習をしました。
根気強く続けた結果、浅吸いは直りました!
どちらも根気強く続けた結果、今ではすぐに大きな口を開けて深くくわえてくれます!
成長して口も大きくなってると思われるので、それでくわえやすくなったってのもあると思います。
浅吸いに関しては、哺乳瓶選びと赤ちゃんの成長が解決の鍵かなと思いました!
まとめ
授乳の際の、浅吸いについての悩み・解決策についてまとめました。
元々大きく口を開けない子に、大きな口を開けさせることは難しいです。
(寝ちゃってたら余計に…)
そんなときは乳首が太い哺乳瓶で練習することが重要だということがわかりました。
参考になれば嬉しいです*